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身体は資本です

  • ishikurotoyama001
  • 2024年10月7日
  • 読了時間: 3分

9月前半から体調不良が続き、9月11日から発熱

自宅で様子を見ていたものの、38度、39度、ついには40度と日に日に熱が上昇し、

意識も朦朧・・・町医者、救急へ走っても、コロナやインフルの検査をされるだけで

後は様子を見るよう言われ自宅へ帰され、シルバーウィークも重なって、9月17日に

ようやく町医者に紹介状を書いてもらい、県中央病院へ。

血液検査の結果で即入院が決定しました。

CTの写真を見ると、左肺が真っ白になっていて、明らかに肺炎の重症化の気配。

医者からは1ヵ月は入院が必要かもしれないとのこと。

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身体は苦しいが、依頼されている仕事を放置しておくわけにもいかず、できる限り近隣の土地家屋調査士に代打をお願いし、お客様にも事情を説明。富山県の土地家屋調査士業は横の繋がりが非常に強く、こんなときみんなが全力で助けてくれる。本当にいい業界だと思います。何とか全ての業務を振り終え、ようやく自分の体調と向き合う。

開業から半年。自分で言うのもなんだが、多分に相当身体を酷使してきたに違いない。

ほとんど風邪もひかなかったのに、肺炎って・・・

年齢的なものもあるだろうが、この事実に少しショックでした。

が、なってしまったものは仕方ない。全力で治すのみ。


私は昔から高熱でも食欲が落ちたことがありません。

今回も40度出ているにも関わらず、普通に腹が減ります。

特に体調が悪いと、赤身の肉を食べたくなるため、入院前の自宅で、高熱が出ているのに近くのスーパーにステーキ肉を買いに行って焼いて一人で食べていたほど。多分身体が求めているのだと思います。

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治すには食べることが一番。

正直、病院のご飯は美味しいとは言えず・・・でも一度も残すことなく、治すために食べました。また、食事制限されていなかったため、食べたいと思うものは極力食べるようにして、とにかく食べて寝てを繰り返しました。

1日ごとに血液検査があり、担当の先生も驚くほどのスピードで数値が改善されていき、当初1ヵ月の入院予定が9日間で退院、自宅療養へと切り替わりました。

自宅療養も10日間で終了し、現在は完全体ではないものの、仕事復帰できました。


サラリーマンではないため、仕事をしないと収入がありません。ということは、身体は資本であり、ベースであり、一番大切であると再認識させられました。半年かけて仕事を作ってきましたが、また一からの出直しです。が、焦ることなく、命大事に頑張っていこうと思っています。

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土地の確定測量、土地の分筆や合筆の登記、建物の表題登記、滅失登記など土地建物の登記測量は是非「石黒土地家屋調査士事務所 076-456-4427」まで。

今なら相当迅速に対応できます(笑)

 
 
 

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